低学年からできる就活準備で内定に近づこう
大学3年生の春ごろからインターンが本格化し、就職活動がスタートします。
この時期になってあわてて企業を探し始めたり、自分のやりたい仕事について考え始めると、まわりの学生に後れを取ってしまうことも。
そこで、ここでは低学年のうちから就活に備える方法をいくつかご紹介します!
1、低学年向けインターン
大学の就職課やインターネットを使えば低学年向けのインターンや就活セミナーを見つけることができます。
お給料をもらえるものもあるのでアルバイト代わりにもなるかも?
2、OB・OG訪問
OB・OG訪問というと、ある程度志望業界が決まってきてから行くもの、というイメージが強いですよね。
ですが、低学年のうちに「社会人の話を聞く」ことは、志望業界や企業を考えるときの大きな糧になります。
親戚や友達の兄弟姉妹、サークルや部活の先輩など、身近な社会人の方からOB・OG訪問をスタートさせることがおすすめです。
3、TOEIC
女子大生に人気のエアライン、旅行業などでは、他の志望者が英語ペラペラ…なんてことがままあります。
英語力は高くて損することはありません。時間のある低学年のうちに身に付けておきましょう。
ちなみに、高いお金を払って留学しなくても英語力を身に付けることは可能です。DMM英会話やレアジョブ、ネイティブキャンプなどのオンライン英会話がおすすめです。
以上、低学年のうちにできる就活準備を3つご紹介しました。
就活は人生を左右する可能性のあるイベント。
後悔しないように念入りに準備していきましょう!