新入生必見! しつこいサークル勧誘のあしらい方
多くの大学で、4月の新歓期に見られる現象…「サークルによる新入生の争奪戦」です。
キャンパス内を歩いているだけで知らない先輩に声をかけられ、ビラを渡され…興味のないサークルに勧誘されるととっても疲れてしまいます。
そこで、ここでは「興味のないサークルからのしつこい勧誘のあしらい方」をパターン別で紹介します!
Contents
パターン1:「連絡先教えて!」攻撃
連絡先は個人情報です。「ごめんなさい、嫌です」の一点張りでOK。
パターン2:「チャラくないよ!安心して!」
このセリフを使うサークルは、新歓期が終わるとチャラくなります。
勧誘の先輩の話は半分疑うくらいでOK。
パターン3:「就活に強いよ」
全国大会に出場するような強豪ならともかく、いわゆる普通の「サークル」の場合、所属していたという事実で就活に有利になる可能性はかなり低いです。
「どうして就活に強いのか?」を聞いてみましょう。答えに口ごもるパターンはかなり多いです。
パターン4:ずっと追いかけてついてくる
連絡先を教えてくれるまで逃がしません!って勧誘もあります。
トイレに逃げ込みましょう。
パターン5:根負けしてLINEを教えてしまった
メッセージがきたり、勧誘用の新入生ラインに招待されることになりますが、無視でOKです。
サークル側も、新入生に無視されることには慣れているので大丈夫です。
パターン6:いいサークルだと思って新歓に行ったら新興宗教だった
たくさんの真面目、優良サークルに交じって、たまに紛れ込んでいます。怪しいサークル。
気付いたらすぐに引き返しましょう。大学によっては、そのような悪徳、怪しいサークルを報告する窓口を用意しています。
他の学生が被害に遭わないよう、そっと大学に報告することをおすすめします。
以上、6パターン紹介しました。
1つ、まとめとして言えることは
先輩に対しても「きっぱり断っていい」ということ。
安全で楽しいサークルを見つけてくださいね!