春に大学で実施される健康診断はちゃんと受けよう!
こんにちは。
4月には、多くの大学で学生に向けて健康診断が行われます。
正直、ひとりひとり先生に管理されることのない大学生は、サボることも可能です。
実際、遊ぶ時間の確保のためにすっぽかしたり、そもそも健康診断の実施を忘れてしまっている学生も少なくありません。
しかし、健康診断は絶対に受診しておくべきです。
その理由を、3つご紹介します。
1、自費で受診すると高額
学校での健康診断は学校が費用を負担してくれますが、個人で受ける場合は1万円ほどかかる場合があります。学生には高額ですよね。
2、健康診断証明書が発行できない
アルバイトや就職活動をするとき、健康状態を報告しなければならないことがあります。
その時に必要になるのが健康診断の証明書です。学校で受診しておけば、簡単な手続きだけで学校から発行してもらうことができます。
3、就活で困る
健康診断を受診していない場合、就活で困る可能性があります。
就活の際には、健康状態のチェックは必ず行われます。
その時に、学校での健康診断をすっぽかしていたことが(証明書の記載などにより)企業側にバレてしまうと、「この学生は自分の健康管理や日程管理すらできないのでは」と疑われる可能性があります。
実際に、上記の内容を面接官に指摘されるケースもあります。
いかがでしたでしょうか。
健康診断を受けないデメリットが大きいことがお分かりいただけましたでしょうか。
春の健康診断は必ず受けてくださいね!